生徒用タブレット端末利用規則

1.はじめに

 守山高校では一人一台のタブレット端末を利用した授業を行っていますが、授業で利用するタブレット端末は愛知県から貸し出しされているものです。1年ごとに違う端末が渡されるわけではなく、1年から3年まで同じ端末を利用してもらいます。

 故障・破損等の不都合があった場合、学習活動等に支障が出るだけでなく、その状況によっては損害賠償責任が生じるため、丁寧に扱うようにしてください。

2.貸出されるタブレットについて

  • 利用する場合は担当の先生貸出し返却作業(指示)を行います。
  • 担当の先生の指示に従って(又は許可を得て)利用してください。
  • タブレットは学習のために利用します。SNSの書き込みやログイン等、学習以外では利用しないでください。
  • 担当の先生の指示なく、動画の視聴、ネットでの検索をしないでください。
  • 写真や動画は授業に関係あるもののみ記録することができます。許可なく他の人を撮影したり、記録をしたりしないでください。
  • 機器の故障や不調があった場合は先生に早く申し出てください
  • 他の人のタブレットを触らないこと。また自分のタブレットを他人に触らせないでください。
  • 他の人のIDやパスワードを利用しないでください。また自分のIDやパスワードを他の人に教えないでください。
  • 管理用シールを剥がさないこと。また、別のシールを張る、塗装などの加工をしないでください。
  • 持ち帰りは個別に許可していますが、持ち運びの際は破損がないよう個別に袋を用意してください。また、持ち帰る場合は授業に支障がないようタブレットを学校に持って来るとともに、電源管理をしてください。
  • 利用規則の詳細については以下の規程をご覧ください。

校長挨拶

校訓

今、ここを生かす。

 守山高校ホームページへようこそ。  守山高校は昭和49年に創立された全日制普通科の県立高校です。今年で創立45周年を迎え、1万人を超える卒業生が各界で活躍しています。

 現在、学校が位置する守山区中志段味地区では、土地区画整理が行われており、庄内川沿いの自然環境を活かした街づくりが進んでいます。街の様子がどんどん変わっていく今、本校も「地域に愛され信頼される学校」として邁進していきたいと考えています。

 本校では校訓の「今、ここを活かす」のもと、人として高校生としての基礎・基本を身につけさせ、「明るく、元気で、爽やかに、当たり前のことができる生徒の育成」を目指しています。生徒の皆さんが、日々の学習、部活動、学校行事等に精一杯取り組める環境は十分に整っています。そして皆さんをサポートしてくれる熱心な先生方がそろっています。

 将来、自分の持っている「夢」をかなえるために、十分な知力・体力と豊かな人間性を培ってほしいと考えています。そのために守山高校では基礎・基本の定着を目指した少人数指導、一人一人としっかり向き合う厳しさの中にも暖かみのある生活指導、将来を見据えたキャリア教育、楽しく思い出に残る学校行事など様々な教育活動があり、充実した高校生活の実現をお手伝いしています。

“守山高校は、がんばっている生徒、ここからがんばろうと思っている生徒を応援します!”

令和6年4月

愛知県立守山高等学校

校長  和田 敏和